自慢のポインセチア - 当店自慢のポインセチアの花達 -
ベル ポーム ジローのオーナー上杉二郎の趣味はポインセチアの育成。この花の彩の美しさはまさに芸術的。
元来の凝り性気質のため、ポインセチアに大きな愛情が注がれる日々。おかげさまで毎年順調に花を咲かせてくれます。
見学も大歓迎です!お気軽にお声掛け下さいませ。
各写真はクリックで拡大表示されます。どうぞじっくりご覧下さい。 |
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今年は寒さが遅くまで続き管理に大変でした。枝を切りやっと外へ出ました。
今まで部屋の中はポインセチアの森でした。
今年もまた楽しみにして下さい。
写真は5月4日に撮影しました。
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1つ株から3種類のほうの色が出てきました。斑入り、赤、白ほうの色です。
他にも1年生~3年生の色々なポインセチアでいっぱいですよ!
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●ポインセチアに囲まれて
ベルポーム・ジローのお店のまわりはポインセチアでいっぱい。
オーナーである上杉二郎がこの花のかわいらしさ、そして美しさに魅せられてはや数年。
手をかけて少しずつ育成し、今ではたくさんの花達に育ってくれました。
●クリスマスの当店は壮観!
当店のポインセチアの花が盛期を迎えるのは、ちょうどクリスマスの頃。
クリスマス・シーズンの当店は緑と赤のコントラストで縁取りされ、サンタさんが本当に現れそうな雰囲気に包まれます。
この時期にご来店いただければ、心行くまでポンセチアをお楽しみいただけます。
見学に訪れる方も数多く、たまたまお店の前に信号停車した花好きのドライバーさんと声を交わすこともしばしば。
この時期はお店が一体何屋さんなのか自分でもわからなくなりますね。
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●ポインセチアの管理は難しい?
ポインセチアは短日性と言われる植物。手をかけて気温や日光の加減に気を配らないと、
予定したシーズンにきれいな花をつけさせることが出来ません。
日々の管理には注意をする必要があります。
ただし普段どおりの生活をしながら育成することは十分に可能ですから、
「管理が大変!」というイメージをあまり持つ必要はないかと思います。
●よく言われる「人工的短日処理」とは?
夕方から翌朝まで袋などを被せ、ポインセチアにこの時間帯を夜と勘違いしてもらうことです。
花を咲かせたい日から遡ってこの作業を続けます。花の芽が上手くついたら、通常の管理に戻してやります。
●今年もそろそろクリスマスの準備
8月のお盆を過ぎると、そろそろポインセチアのクリスマスを意識する季節。
クリスマス・タイミングに首尾よく花を咲かせるためには、「人工的短日処理」を8月中旬頃から行う必要があるため、今はとても忙しくなっている訳です。
●自然に花は咲かせられない?
もちろん自然に花を咲かせることも可能です。
昼間はしっかりと日光を当て、夜間は電灯の影響を受けない暗いと場所に移すのが自然開花育成。
この自然開花育成の方法ですと、早春(1月~2月)に花が咲きます。自然開花育成時の注意点は低温。
霜や凍結は絶対に避けなければなりません。
●頑張ればその時の喜びはひとしお
ポインセチアの花をきれいに咲かせるためには、とにかく気温や日光の管理に気を配る必要があるのです。
まぁ、「手がかかるほどかわいい」の見本の様な花といったところでしょうか。
注いだ愛情は確実に返してくれる花なんですね。みなさんも是非トライしてみてください。
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●赤く色付き始め
花の大きさ高さ155㎝幅120㎝です。
ベルポーム・ジローのお店のまわりはポインセチアの赤と緑でいっぱい。
今年はいつもの年より少し早めに赤く色付き始めた感じです。今年もたくさんの花達に育ってくれました。
写真は10月12日に撮影しました。
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●14年目のポインセチア
高さ1m60㎝、幅1m30㎝ぐらいの大きさです。
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●ポインセチアに囲まれて
ポインセチアのシーズンです。
見事に色付きました。是非一度見に来てください。
写真は12月24日に撮影しました。
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お食事をご利用いただかなくとも、お花だけ見にいらっしゃるお客様も大歓迎です!
一緒にポインセチア談義の花も咲かせましょう!
写真は1月17日に撮影しました。
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背が高すぎて。今年も何とか赤く色づいて来ましたよ。
背の高さ2m80cmくらいで5年目です。
他にも、大きいポインセチアは、5年~17年位物もいっぱいです。!
写真は11月22日に撮影しました。
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